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プロフィール
HN:
夜月哀那
年齢:
36
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/01/16
職業:
腐女子大学生★
自己紹介:
ヨツキ アイナと呼んでください。日々妄想に明け暮れる愚鈍な高校生。
空に月に夜に、電柱とかの無機物系の写真が好き。十字架のアクセ系も大好きな腐女子。
フリーエリア
†当ブログはリンクフリーです。
†ここで書かれている会社・企業などとは全く関係ございません。
†コメント大歓迎!でも、誹謗中傷・宣伝・日記に関係のない内容のコメントはやめてください。
†時々BL系の話が出てきますので苦手な人はお気をつけください。
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星奈誕生日おめでとう!! ぷあー!! 雨にあたったぜ! ・・・くそう。なんだって降るかなぁ~。 今日はSSに打とうと。 夢魔さんは好きすぎてほんと駄目だと思う。 廃人になれそう。 * * * * * * 「んー・・・ジャンクてこずってるなぁ・・・」 肉弾戦はスキではないので、もっぱら後方支援に回っている俺は、宙から戦いを見つめていた。 「・・・ようし」 瞬間移動をして、ジャンクの背後に回った。 耳元で、静かに呟いた。 スペルを。 「標的はココにいる人間全て。恨んで、憎んで、殺しなよ、ジャンク。 キミの力は、怨念を増せば強くなるんだから・・・」 ジャンクは負の力を原動力にしている怨念人形。 人形師の失敗作が集積して出来た、欠陥人形。 人間を憎む、哀れな人形。 「いっておいで、ジャンク」 ジャンクは口元に浮かべた笑みを深くすると、さっきとは比べ物にならないくらいの速さで人間を裂いていった。 恨みのままに 憎しみのままに 殺戮を行う、人形 「・・・強化のスペルか」 「ジャンク限定だけどねぇー」 戦線から外れたヘラが俺にそう言って来た。 「・・・あまり無理をさせるな」 「大丈夫だよ。今のジャンクに人間が手傷を負わせるのは不可能だよ」 ジャンクの狂ったような笑いと 人間の断末魔と 奇妙な協奏曲を奏で 血雨が鮮やかに降っていた。 「・・・今のジャンクはお前の知っているジャンクじゃないんだ」 「・・・どういう意味、それ」 手に持っていた両刃の鎌をペンダントに戻すと、ヘラはジャンクの方に顎をやった。 殺戮は終わったようで、屍の中に立っていた。 血染めの長い針が、血だまりの中に落ちていた。 オカシイ。 「ジャンク!」 駆け寄って、ジャンクの腕を引っ張って自分の方を向かせた。 「・・・ジャンク・・・?」 ジャンクは 泣いていた 「・・・」 前は笑っていたのに。 屍を踏みつけて、暴言を吐いて、笑っていたのに。 ドウシテ? 「・・・こんな・・・」 「え?」 「こんな俺が、愛されテテ、いいのカナ?」 哀しそうに 笑った 「ジャンク!キスキラ!」 ヘラが鋭く二人を呼んだ。 ジャンクは涙を袖で拭っていた。 「帰るぞ」 「・・・はーい、了解。お嬢」 いつもの笑みを浮かべて、ヘラの元に戻っていった。 キスキラは、驚いた顔でジャンクを見ていた。 キミは何を知ってしまったの? キミは何で変わってしまったの? 涙とは無縁だったキミ どうして 泣いたの? ・・・『愛』を知ってしまったから? 「キスキラ!置いてくぞ!」 「はいはーい♪」 ま、俺には『愛』なんて無縁か。 ジャンクが幸せならそれでいいかな。 変わったんだね、ジャンク。 嬉しいような 哀しいような フクザツ、な気持ちだよ。 * * * * * * その日は、兄弟八人全員が集まっていた。 特殊な魔方陣をしいたことで、長時間一緒にいても大丈夫な用意をして、長兄の元に集まっていた。 勿論、一日一緒にいるのが限界だ。 泊まりだった。 皆楽しんでいた。 そこに酒が入ったのがいけなかったんだな。 「ぶぃー♪」 「ぶぃぶぃー♪」 ・・・次男・水祈、次女・氷柱が酔ってぶぃぶぃ♪と言いながら部屋をちょこまか徘徊している。 五男・光守は一口飲んだ時点でダウンしてしまったために、すでに就寝している。 長女・サバトは、悪酔いをしているのか壁に向かってケチをつけている。 六男・風疾は、いい子なので酒を口にしていない。 長男・祝詞と四男・焔は酒に強いらしく、テーブルでぐびぐび飲んでいる。 そして、三男・雷火は・・・ 「寝ろー!!!!!!!」 騒ぎまくる兄と妹に向かって怒声を浴びせ、追いかけていた。 楽しくなっている二人は原型に戻って部屋を駆け回っている。 「あはははっ♪雷火ウケるーvv」 「ファイト、雷火」 「手伝え!!!!」 「えーやだー」 「俺もー」 「雷火は相変わらず堅いにゃー」 「ですにゃー」 さっきまでぶぃぶぃ言ってたくせに今度は語尾がにゃになっている。 雷火の苛立ちは募る。 「弱いなら飲むな!しかも氷柱はまだ未成年だろ!!」 「今日は無礼講ではないかにゃ?!」 「そうですにゃ!!」 「えぇぇい!!黙れ!!」 「雷火が怒ったにゃー♪」 「雷兄様のかみなりごろごろにゃーんですにゃー♪」 非難していた風疾がいそいそと、祝詞たちの方にやってきた。 「・・・氷柱も水兄も酷いことになってるね」 「あ。風。飲む?」 「飲ませるなー!!!」 「・・・やめとく。雷火兄さんの苦労増やしたくないし」 「いいのいいの。アレは苦労する運命なんだよ・・・ 」「勝手に運命付けるな!!!」 「雷火は短気だにゃー♪」 「ですにゃー♪」 「・・・ 」ぶちんっ 「・・・今、雷火兄さんの何かがキレた」 「短気だからね、あの子」 「雷火切れたら怖いだろうなぁ・・・」 数分後、雷火に捕まり大人しくなった水祈と氷柱がひっついて布団の上に寝ていた。 「パパ、流石☆」 「誰がパパだ!」 「・・・ボクも寝ようかな・・・お休み。あんまり飲み過ぎないようにネ」 「うん。風、おやすみ」 風疾はいい子なので、氷柱の傍で丸くなって就寝した。 「・・・あとはサバトだけだな・・・」 「あれは厄介だよー」 「一番厄介な酔い方するからね、サバトは」 深い溜息をついて、雷火は先ほどから壁に向かってわけのわからないことを撒き散らしているサバトの元に向かった。 「私の酒が飲めないというのか!!」 「サバト」 「そんなすました顔をして逃れられると思うなよ!!」 「・・・サバト」 「私が世界を支配するんだからなっ!!」 「お前は一体誰と何の会話をしているんだっ!!!」 雷火の存在にやっと気付いたのかサバトはくるりとこちらを向いてきた。 完璧に目が据わっている。 「決闘しろー!!」 「なんでだっ!!」 会話がすでにワケがわからない。 雷火が頭を抱えてどうしようかと悩んでいると・・・ 「サバト」 「むっ・・・」 「大人しく、僕と寝よう?」 「・・・うむ」 「流石光守」 「あの状態でもサバトはやっぱり光守の言う事は聞くんだね」 何かを察して起きてきた光守がサバトにまるで聖母のようにそう言うと サバトは酔いが覚めたのかと思うほど大人しく言うことを聞いた。 「・・・大丈夫なのか、光守」 「・・・頭はガンガンしてるけど・・・兄さんを困らせたままじゃいられないからね」 「うゅ・・・」 「・・・それに、サバトをあのままにしておけないし、ね」 さ、寝よう。とサバトと一緒に布団に戻った。 サバトは光守の腕をぎゅうを抱きしめて眠りについた。 その様子を見て光守も安心したように再び眠った。 一気に静かになった祝詞の部屋。(魔法で一時的に拡張されているが) 雷火の溜息が、やたらと大きく響いた。 「お疲れ、雷火」 「パパ、お疲れ」 「だからパパじゃない!全く碌な酔い方をしない奴らめ・・・」 やっと落ち着いて酒が飲める・・・と思いながらソファに座った矢先に、祝詞が乗っかってきた。 「あ。ちなみにさっきからノリ兄酔い始めたから」 「なんだと?!」 「頑張り屋さんの雷火にちゅーしたげよっか?」 「要らん!!」 普段はなかなか酔わないくせになんなんだ!!と雷火は悪態をつきながら祝詞を引き剥がそうと試みた。 が、結構強い力でひっつかれているために引き剥がせない。 「・・・ほむらぁー雷火がぁー」 「雷火、諦めてノリ兄を膝にのっけてなって」 「なんで俺が?!」 「そういう役回りだから」 「・・・?!」 もうなんか諦めざる得ない状況なので、諦めて祝詞の好きにさせることにした。 やったー♪とか言いながら首に抱きついてきた。 「ノリ兄、嬉しいんだよ、きっと。俺たちがこんなに長い時間一緒にいるの久々じゃん」 「それはそうだが・・・」 「皆も嬉しいから酔いが早いんだよ」 普段の焔らしくなく真面目に話し出す。 「焔・・・」 「なに?」 「さては酔ってるな?寝ろ、寝てしまえ」 「酔ってないよ?雷火ったら失礼だなー」 「失礼じゃない。お前がらしくなく真面目に話し出すのは、本当に真剣なのか、酔ってるかなのかの二択だ」 「・・・雷火、そういうのは偏見っていってね」 「そぅら、来た。説教モードだ」 うちの兄弟は何故こうも厄介な酔い方ばかりするんだ。 祝詞を一旦離れるようにいい、焔の首根っこを掴んで布団に放り投げた。 すると、数秒すると寝息が聞こえてきた。 「・・・はあ」 これで残るは、あと祝詞だけ。 「二人きりだねー」 「そういう妙な発言をするな」 「ちゅーする?」 「しない」 普段酔わないからなかなかお目にはかかれないが、祝詞はキス魔になる確立が高い。 気分によっては愚痴りだしたりとか色々だけど。 「雷火ーぎゅってー」 「・・・はいはい」 もうここらへんは諦めて祝詞を膝に乗せて抱きしめた。 「これでいいのか?」 「うん♪」 ・・・そういえば いつのまにか長兄である祝詞の身長を越え 肩幅も祝詞より広くなった 手だって祝詞より大きくなった 抱きしめた体躯は昔より小さくなった 俺が大きくなっただけなんだけど 俺が生まれた時から全く回らない兄、祝詞 ・・・ああ、そうだった 「お前は俺たちの中で一番寂しがりやだったな」 普段は忘れがちだけど 貴方はとても弱い存在だったな 「なぁに、雷火、口説いてる?」 「・・・何故俺が兄を口説かなくちゃいけないんだ」 「んー・・・近親相姦?」 「・・・やめてくれ。そんな趣味はない」 そうだよねーなんて笑いながら、一段と強く抱きついてきた。 「・・・祝詞?」 「雷火ー」 「なんだ?」 「いつも、ありがとね」 何故そんなことを唐突に言うのか 「・・・どーいたしまして」 仕方のない兄だと思う。 でも 愛しい人なんだ。 「祝詞?」 寝てしまったようで寝息が聞こえてきた。 「・・・やれやれ」 お姫様抱っこをして、祝詞を布団に寝かせた。 掛け布団をかけ、一人ソファに戻ろうとしたら・・・ 「・・・んっ?」 祝詞に服の端を掴まれていた。 酒の片付けとか色々としたかったのだけど、これはもう仕方がない・・・と諦めて祝詞の横に寝ることにした。 翌朝。 「あれ・・・?」 祝詞は朝起きて自分の傍に寝ていた雷火の顔をみて驚いた。 一番傍にきて寝ない人物だと思っていたから。 まさか 「ねぇ、雷火」 「・・・ん・・・なんだよ・・・」 「まさか、ついに僕ら間違っちゃった?」 次の瞬間、朝から雷火の怒声が響いた事は言うまでもない。 * * * * * * どうやらあたしは雷火×祝詞が好きらしい。 いや、ないけどね。ありえないけどね。二人が絡んでるのがスキみたいだ。 雷火は苦労人です。 朝の怒声は 「お前記憶がないんだな?!その前に俺にそんな趣味はないと毎回言っているし、大体こんな兄弟勢ぞろいの時にそんなことするか!!物的証拠もなしにそんなことを言うな!!!」って感じで。 ・・・もー雷火ってばーちょっとした冗談だったのにーみたいな返しをする祝詞笑 うん。 こういうノリ、スキ。 キスキラ好きー。 でもキスキラよりイーブイ八兄弟が目立ってる笑 PR 2008/06/24(Tue) 22:31:33
2008/06/23(Mon) 21:52:26
2008/06/23(Mon) 00:17:56
神は、一応ポケモン史上に存在しているからいいだろう。 悪魔、天使はすでに作った。 吸血鬼もつくったし、魔女もいるし・・・色々います。 さて。 今日夢魔を作ってみた。 インキュバス。 今、名前決めた。 キスキル・リラ。まぁキスキルって呼んでくれたらいいと思う。キキとか。 ・・・ウィキペディアを巡ってたらいい名前があったから! 『天使の牢獄』に属するジャンクの友達。 帽子に包帯兎を乗せた子。 まだ全部描ききってないけどね! でもキャラはしっかりしてるせいで、脳内でジャンクと戯れてる。 組織拡大活動で、他地方に遠征してたんだけど、本拠地に戻ってきた設定。 夢魔ライフをエンジョイしてます。 有望戦力です。 スペルニスト、っていうアビリティ。呪文を使うから。スペルニストはあたしの造語。 呪文使うのは公式でもそうだからいいよね!だって書いてあったもん!図鑑に! 「ジャンクー!!久々ー!!元気してたっ?!」 「してたしてたー♪キスキルも元気ー?!」 「超元気♪誘惑しちゃおうかな?」 「あははっ。八つ裂くよvv俺、恋人できたって言ったじゃん」 「・・・聞いてたけどさー」 っていう感じ。 大丈夫、見境は知ってる。 早くかきあげてあげようっと♪ ふわぁあ。 眠い。 今日はマスターがちまっこくなって脳内を徘徊してました。 きゃわゆい。 なっぽーあいすを食べた。 旨かった。 2008/06/22(Sun) 21:48:19
おかえりパソコン!
・・・なんか不調だねぇ。全く。 今日はSS小ネタ集。 * * * * * * 月舘アトリ。 只今結婚を間近に控えている成年男子でっす☆ 挙式前に妊娠も発覚しまして幸せいっぱいデスvv えへへーvv 今はまだ恋人・・・まぁ、奥さんになるんだけどねvv 奥さんとは別々に暮らしてます。 一緒に暮らしたいなー。 で、会いに行こうと思ってお電話したら 「仕事で忙しいから無理」 ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・ な、泣かないもん!! 仕事なら仕方ないよね!! ふ、ふんだっ! ごめんなさい。 泣きそうです。白状します。 ・・・まだおなか大きくないからいいけど、無茶しないでほしいなぁ。 命って、大きいよね。 昔のオレじゃわかんなかったんだろうけど 色んな人と関わって 恋して 愛して 失恋したり また自傷して 怒られて 愛して愛されて 幸せだなぁって思うんだ。 優しい子に育ててあげよう。 一杯の愛を注いであげよう。 オレは、親の愛を注いでもらえなかったから。 オレみたいな思いをさせないように。 はあー・・・ 奥さんには構ってもらえないみたいだから・・・ ドレス、仕上げようかな。 千夜のオレに対する態度はなかなか手厳しいよー あれは、ツンデレではなく、ツンツン。 ・・・しかし、だからこそ時々稀にくるデレがとてもいい。 そりゃあさ?もうちょっと優しくしてほしいなーとか、甘えて欲しいなーとか思うけど 全てをひっくるめて愛してるわけで。ね? 今日も今日とて つれないキミが大好きです。 * * * * * * これで大丈夫。 家のことは他の子達に任せているし、あそこにいけるのは私だけだし。 ・・・ふふっvv これで次なる計画の準備が滞りなく出来るわ!! 更なる萌えのために!! 「・・・メイドだ・・・」 「生メイド!!」 「え、なんか顔にやけてない?」 「写メとろ!写メ!」 ・・・あら、私は天然記念物とかじゃなくてー・・・ちょっとー。 ・・・15才の子持ちの人妻メイドを撮って楽しいのかしら。 嵐とか千里の方が若くていいのに。 ぴっちぴっちで!食べちゃいたいわvv ・・・なんてことを言うと千暁に怒られるんだけど・・・全く我が息子ながらつれないわ。 「メイドさーん」 「ちょっといいですかー?」 ・・・あらら? なんだか柄の悪い方々ね。 なぁに?メイドがいるのは金持ちのところだと目をつけてのカツアゲかしら? ・・・あら。いけないこね。 お灸を据えなきゃ。 路地裏に倒れこむ男が三人。 そこに佇んでいたのは、スタンガンを持ったロングスカートのメイドが一人。 「なんでメイドがスタンガンなんて・・・!!」 「しかも、めっちゃつえぇ・・・!!」 「・・・あんたほんとにメイドかよ・・・?!」 メイドは荷物を大事そうに抱え、スタンガンをしまってこう言った。 「あら、神海家のメイド長たるもの、これくらいできないでどうするのかしら」 ふっ。まだまだケツの青い餓鬼が私にたてつこうなんて一千万年早くてよ!! バーイ 心の本音 さ。帰りましょ。 今日の会議で新たな媚薬が手に入った報告をして 計画を練らないと・・・♪ * * * * * * 「ちょ・・・いたいっ・・・!」 「これくらい我慢なさってください」 「つぅ・・・!んっ・・・」 「・・・大分硬いですね・・・」 「あっ・・・!そこは駄目っ・・・!!」 今俺の立ってるドアの向こうから聞こえてくる妖しげな会話。 ちなみに祝詞の部屋の前だ。 口調からして、敬語の方はエディだよな・・・? まさかまさかいやいやそんなはずは!! 「ここは気持ちいいですか?」 「・・・う、んっ・・・」 ・・・まさかまさかまさか!! いや、俺はただ祝詞から借りた本を返しにきただけなんだ。 他意はない。ないんだ。 ・・・入らないのはもし、本当に、お取り込み中だった場合かなりきまづいだろこれは!! 俺がうだうだしてる間に、ドアが勢いよく開いた。 「祝詞ー!!あそぼー!!」 あぁぁぁああああっ!!! クソガキ!! お前にはあの会話が聞こえなかったのかぁああ!! 「・・・へ?シーク・・・?と、フィデリオだ」 「・・・どうなさったんですか?」 ・・・まぁ 本当にお取り込み中なわけないよな・・・ わかってた!!わかってたって!! ただのマッサージ中でした!! ああ紛らわしい!!! 「・・・ふーん。それでずっとドアの前に居たんだ」 にまにまとした顔でマッサージを終えた祝詞が俺の方を見てくる。 「なんか気配はするなーと思ってたんだけど・・・フィデリオのエッチ☆」 「ち、ちがう!!お前が紛らわしい声を出すから!!」 「フィデリオのエッチー♪」 「違う!!」 本を返して早々と去ろうとしたら、案の定祝詞に捕まり・・・いいネタにされてる・・・。 「エディのマッサージは気持ちいいよー痛いけどね」 「そうかよ」 「まぁ、僕はエディとそういう仲になってもいいんだけど、エディはそういうこと軽くしないと人だから」 今エディは紅茶を準備しに台所に行っている。 シークは祝詞の膝にのって、きゃっきゃっとはしゃいでいる。 ・・・祝詞がファルケに襲われた一件以来、シークと祝詞の親睦は深まっているようだ。 「・・・すきでもない方を抱いても、虚しい気持ちだけが残ってしまいますので。ってね」 「・・・そうか」 「ま、失恋の痛みが引くまでは僕も大人しくしてようかな」 「は?お前、失恋したのか?!」 祝詞が、うっわコイツ・・・みたいな目を向けてきた。 「今、幸せ真っ盛りのフィデリオ君はさらっと僕の心を抉るんだからー」 「わ、わるいっ・・・!」 「いいよ、別に。もう大分平気になったから」 「そう、か・・・っ?!」 ごつんっ! ・・・い、いま額になにか硬いものが・・・!! 「こら、シーク。駄目でしょ?」 「・・・」 ぷぅぅっと頬を膨らませて祝詞にぎゅうと抱きついてるシークが犯人みたいだ。 シークの胸から・・・生えているというかついているというか、まあ、生えている鎖の先にあるカナメ石を俺に投げつけてきたようだ。 ・・・いてぇ。 「・・・フィデリオ様・・・?いかがなされたんですか?額が赤いですよ?」 「・・・今、ちょっと襲撃を受けてな・・・」 なんでやられたんだかがさっぱりだが・・・まぁ、いいや。 その後、額の治療をしてもらってから、祝詞の部屋で茶会が始められたのだった。 * * * * * * 今日降臨したネタを三つ。 メイドの話。 黒執事の『ファントムハイヴ家の執事たるもの~』をパクってみた!笑 ・・・いや、ちえりが言ったらかっこいいかなーなんていう妄想。 うふ。 まぁ、そんなだよ。 2008/06/21(Sat) 22:16:37
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